8月29日、BBCは<【解説】チベット土石流の映像、中国で放送されず 被災者情報も乏しく……BBC中国特派員(BBC News) - Yahoo!ニュース>と報道し、同日、CNNは<洪水にのみ込まれ「跡形もなくなった」国境検問所、生存者の兆候なし 中国当局者(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース>と報道した。CNNは中国語の英訳が一ヵ所まちがっているため、その和訳も英語通りに間違っている……
今年7月21日のフィナンシャルタイムズ(FT)は、<なぜ世界は米国よりも中国を信頼するのか>(有料)で、「中国の膨大な石油備蓄がなかったら、世界は石油ショックに陥っていただろう」という趣旨の見解を示している。
8月9日のエコノミストは<中国は今や世界の絶大な「石油力」を持った国である>(有料)と銘打って、イラン戦争は中国が「新OPEC(石油輸出国機構)」を形成する勢いを生み出したと報道した。
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7月21日、フィナンシャルタイムズは<なぜ世界は米国よりも中国を信頼するのか>(有料)という見出しの記事を報道した。その記事は6月23日にピューリサーチが発表した36ヵ国を対象とした世論調査の結果を分析しており、「なぜ?」の答えとして「世界がトランプの価値観を嫌悪しているからだ」と安易に考えてはならないとしている。
本稿では、現時点での分析だけでなく、むしろ過去にさかのぼって習近平政権誕生以来の……
※この論考は8月5日の<Open Doors, Tighter Controls: China’s New Exit–Entry Rules and the Securitisation of Mobility>の翻訳です。
中国が新たに施行する出入国規定により、国境を越えた人の移動は国家・産業・技術安全保障という広範な枠組みに組み込まれることになる。この新規定は外国人には将来的な入国禁止、……
8月16日、中国政府の通信社である新華網が<いかにして長崎で「南京大虐殺」が「南京事件」に改ざんされたのか>という「新聞調査」特集を組み、長崎の原爆資料館にある「南京大虐殺」という文字が消え「南京事件」に変えられることを批判している。新華社は同じ8月16日に<南京大虐殺と日本の侵略年表が長崎原爆資料館から削除される>という見出しで報道するなどして、「南京大虐殺」の事実を日本が消そうとしていることに……
※この論考は7月29日の< From Black Ships to White Hulls: Taiwan–US Coast Guard Imagery and the Transformation of Indo-Pacific Maritime Order>の翻訳です。
台湾がASEANの公式な外交文書に登場することはないものの、台湾と米国の沿岸警備隊の協力を示す写真の公開は、台湾がより実務……
※この論考は7月31日の< The New Oil Power>の翻訳です。
覆せぬ敗北
2か月前、本コラムは「敗北」というタイトルの論考を掲載した。米国がイランに敗北したこと、そしてその原因は勇敢な軍人たちではなくトランプのリーダーシップにあったことは、トランプ本人以外の誰の目にも明らかだった。イランは戦場での対決で米国に勝利したわけではないが(イランにそのような力はない)、2か月に及ぶ……
※この論考は7月27日の< Mechanisms Advance, Strategy Stays Restrained: ASEAN’s Manila Meeting and the Institutionalisation of South China Sea Competition>の翻訳です。
ASEANが海洋協力メカニズムを強化する一方で、中国は海上での圧力を強め続けている。日本はフィリ……
高市総理の被災地熊本視察を基に官邸が制作したBGM入り動画に関して、日本では「まるでプロモーションビデオではないか!」とする批判が湧き出ている。たとえば、<高市首相の被災地視察動画が炎上 BGM付き「総理が主役のPV」に「政権プロパガンダ」批判(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース>や、<「アホか」芥川賞作家も苦言…高市首相 熊本地震の視察動画が大炎上、被災地訪問を“プロモーションビデ……
China’s new exit–entry rules place cross-border mobility within a widening architecture of national, industrial and technological security. Foreign nationals face exclusion from future entry; Chinese ……
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