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フィリピン大統領が国賓来日(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
反中フィリピンはいつまで続くか? デンマーク世論調査「中国を最大脅威としたのは世界で日本のみ」
2026-05-31
5月28日、高市総理は国賓として訪日したフィリピンのマルコス・ジュニア大統領と会談し、両国関係を「包括的・戦略的パートナー」と引き上げるとした。共通の狙いは中国の脅威に対する防衛協力で、台湾問題に関しても両国は軍事的に協力を深めることになる。 いうまでもなく中国は激しく抗議したが、果たしてフィリピン政府の反中的姿勢はいつまで続けることができるのか?マルコス大統領の支持率は「-15%」(支持率が不……
Chinese President Xi Jinping and U.S. President Donald Trump in front of the Hall of Prayer for Good Harvests while visiting the Temple of Heaven in Beijing(Photo by Whitehouse)
Defeat
2026-05-31
Delivering on Low Expectations We've had a fantastic relationship. We've gotten along. When there were difficulties, we worked it out. I would call you, and you would call me. And whenever we had a……
米軍機C-17Aが北京空港に着陸(写真:ロイター/アフロ)
融和ではなく、「管理された競争関係」:台湾の視点で見るトランプ訪中
2026-05-22
※この論考は2025年5月12日の<Not Reconciliation, but Managed Rivalry: A Taiwanese Reading of Trump’s Beijing Visit>の翻訳です。 「管理された競争関係」の首脳会談であって、関係修復にはならない ドナルド・トランプ大統領の訪中を、かつて米中が関与政策を進めた時代の復活と見るべきではない。これら2つの大国が……
米中首脳会談 歓迎式典(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
米中首脳会談 台湾問題で譲歩引き出せず 習近平「米中の建設的な戦略的安定関係」でトランプを逆縛り
2026-05-17
5月14日に北京で開催された米中首脳会談で、習近平国家主席は念願の「台湾問題」に関する譲歩をトランプ大統領から引き出せなかった。その代わりに「米中の建設的な戦略的安定関係」を提唱してトランプに逆縛りをかけている。 事実トランプは5月15日、FOXニュースのインタビューで、台湾に関して「正式な独立宣言をしないよう警告」し、「(米軍が)戦争のために9,500マイルも旅をすること(台湾に援軍に行くこと……
A U.S. Air Force C-17A Globemaster III lands at Beijing Capital International Airport, ahead of the U.S. President Donald Trump's state visit to China, in Beijing, China, May 11, 2026.(写真:ロイター/アフロ)
Not Reconciliation, but Managed Rivalry: A Taiwanese Reading of Trump’s Beijing Visit
2026-05-12
A Summit of Managed Rivalry, Not Reconciliation President Donald Trump’s visit to Beijing should not be read as a revival of the older era of U.S.–China engagement. Nor should it be mistaken for a ge……
トランプ大統領と習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ)
トランプ訪中へ
2026-05-12
※この論考は4月28日の<Trump Travels to Beijing>の翻訳です。 首脳会談 5月中旬、すべてが予定通りに進み、何も延期や中止の必要がなければ、ドナルド・トランプは北京を訪れて習近平・中国共産党総書記と会談する。当初は4月中旬に予定されていた両者の会談はトランプ2期目で2回目、通算5回目となる。一度延期されていることもあり、重要性を考えれば開催は確実視されるが、リアリティ……
イスラエル自身は核兵器を保有しながら、イラン核開発を激しく警戒するイスラエル首相(写真:ロイター/アフロ)
米中首脳会談を前に焦るトランプ――「核問題」がネック なぜイスラエルの核兵器保有は容認されるのか
2026-05-11
訪中を控えるトランプ大統領は、イランとの間で検討中の「1ページ14項目」の戦争終結合意に関して、訪中前には解決したいと焦っている。習近平国家主席としては友好国イランと停戦合意をしていない国の首脳を北京で大歓迎するわけにはいかない。トランプとしても合意未達成のままで訪中したのではディールが不利になり、訪中が中間選挙のための好材料にはなり得ない。「米国の勝利」を米選挙民に見せるために行くのだから「習近……
習近平国家主席(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
イラン・中国外相会談 習近平の存在によりトランプがイランとの合意に傾く
2026-05-07
5月6日、訪中したイランのアラグチ外相と中国の王毅外相が北京で会談し、二人は習近平国家主席が提唱した「四つの主張」で合意した。イラン攻撃問題に関しては表面化した動きを見せなかった習近平の存在が、ここに来て一気に浮き彫りになり、まもなく訪中して習近平との首脳会談を控えているトランプ大統領が、遂にイランとの合意に傾くという現象を招いているようだ。米メディアのアクシオスが伝えた。 ◆アラグチ外相と王毅……
トランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)
イラン外相訪中報道だけで、急遽「TACO」るトランプ
2026-05-06
5月6日、イランのアラグチ外相が訪中する。4月8日にはイラン側がホルムズ海峡開放と宣言したのに、その5日後の4月13日にはトランプ大統領がホルムズ海峡を逆封鎖すると言い出したことが直接の原因だ。 事実経緯としてはややこしいが、4月8日にイランが開放を言い出し、4月13日トランプが逆封鎖を宣言した状況下で、4月17日になるとイランが開放を再宣言したのだが、同日トランプが「イランの開放は歓迎するが、……
米・イランが2週間の停戦を発表 首都テヘランの様子(写真:ロイター/アフロ)
米政府「イラン戦争はすでに終結」と表明 習近平が背後で動いた4月上旬の一時停戦を根拠に
2026-05-01
ヘグセス米国防長官は4月30日の議会証言で、「4月8日に発効した米イラン間の停戦合意により、トランプ大統領がイランに対する軍事行動を起こすための60日間の法的期限が停止または終了した」と述べた。したがって「トランプ政権はイランに対する軍事行動について議会の承認を得る必要がなくなった」ということが言いたいわけだ。 中国はこの事を大きく扱っているが、それはヘグセスが「4月8日に発効した米イラン間の停……