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地球儀 東アジア(写真:イメージマート)
米シンクタンク「米軍は第二列島線まで退くべき」(台湾放棄、日米同盟破棄…)の衝撃 その1 実現性は?
2026-09-23
習近平国家主席が訪米する2週間ほど前のタイミングで、米シンクタンク「Defense Priorities(防衛優先)」(非政府機関)は9月10日、<アジアにおける第二列島線戦略>という見出しの報告書(以下「報告書」)を公開した。そこには「台湾問題不介入、日米同盟解消…」などの衝撃的な将来的戦略が書かれている。当該シンクタンクのOBは現トランプ政権のヘグセス戦争(元国防)長官に召し抱えられており、一……
インドで開催されたBRICS首脳会議における習近平国家主席とモディ首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
「習近平が倒れた」という噂の正体 BRICS首脳会議で
2026-09-19
9月12日、BRICS首脳会議に参加していた習近平国家主席が脳卒中を起こして今は北京で昏迷状態にあるという「噂」が世界を駆け巡り、日本でもそれに飛びついている一部のメディアがある。9月24日には訪米を控えているだけに、中国に関心を持っている人なら誰でも、多少はその「噂」の真偽のほどを知りたいと思うだろう。 そこで、その噂がどこから出て、実際はどういう状況であったのか、証拠写真を交えながらその「正……
今年9月1日、習近平国家主席がエジプトを訪問した時にカイロの街の至るところに掲げられた「シシ大統領と習近平国家主席」の巨大な映像(写真:ロイター/アフロ)
「習近平訪米の計算式」Ⅲ 中東・アフリカの要衝に王手! エジプトと軍事演習
2026-09-14
8月21日、中国とエジプトが連合軍事演習「文明の鷲」を行った際、中国は戦闘機を6000km以上、9時間かけてエジプトまで飛行させ「遠征能力」を実証した。そのエジプトに習近平国家主席が降り立ったのは9月1日、キルギスでのSCO(上海協力機構)首脳会談を終えたその夜のことだ。 習近平が狙っているのは「中東とアフリカをつなぐ要衝」エジプトを掌握することである。ホルムズ海峡が米イスラエルによるイラン急襲……
キルギスで開催された第25回上海協力機構首脳会議(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
「習近平訪米の計算式」Ⅱ 世界人口の42%を占める上海協力機構 習近平「イランとの距離の取り方」
2026-09-12
今年8月31日から9月1日にかけて、キルギスの首都ビシュケクで上海協力機構(SCO)首脳会議および「SCO+」会議も開催され、パートナー国や国際機関も参加した。中心となったのは創設国のトップである習近平国家主席だが、問題はアメリカと対立しているイランとの距離の取り方だ。 シリーズⅡではSCO首脳会議を舞台として、訪米を控えている習近平が「イランとの距離」をどのように取ったかを中心に考察する。 ……
今年5月、北京を訪問して米中首脳会談を行なったトランプ大統領と習近平国家主席(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
「習近平訪米の計算式」Ⅰ トランプに会っても国連総会は欠席するわけ
2026-09-11
習近平国家主席は9月24日に訪米し、ワシントンでトランプ大統領と首脳会談を行うが、そのときニューヨークで開催されている国連総会には参加しない。 それはなぜなのか? 本論考では「習近平訪米の計算式」をⅠ、Ⅱ、Ⅲ・・・シリーズで考察する。   ◆習近平訪米は5月のトランプ訪中の「お返し」 このたび習近平が国賓として訪米するのは、あくまでも今年5月14、15日にトランプが国賓として訪中した「お……
ネパール・中国国境の土石流に関するNewsflareの動画の画面キャプチャー
不正流出したネパール・中国「土石流」監視カメラ映像は、ロイターが配信権を獲得して正当化されたのか?
2026-09-10
8月30日の論考<中国はネパールと中国(チベット)国境の土石流をどのように報道し、どのように報道しなかったか?>で、あの衝撃的な土石流の映像は中国側の監視カメラから不正流出したものであることを明らかにした。 それが世界のどのメディアでも「正当に」使っていいようになったのは、ロイターがその映像の配信権(クレジット)を獲得したからだということが、その後の追跡でわかった。 今般は、どのようにしてロイ……
中国の監視カメラのモニターを当局職員がスマホで撮影してネットに上げたと思われる映像が中国のネットに流出し、世界に出回った。不正流出なので動画は削除されたが、中国のネットにはサムネイルが残された。画像は中国のネットから転載したサムネイルに日本語訳と注釈を筆者が付加
中国はネパールと中国(チベット)国境の土石流をどのように報道し、どのように報道しなかったか?
2026-08-30
8月29日、BBCは<【解説】チベット土石流の映像、中国で放送されず 被災者情報も乏しく……BBC中国特派員(BBC News) - Yahoo!ニュース>と報道し、同日、CNNは<洪水にのみ込まれ「跡形もなくなった」国境検問所、生存者の兆候なし 中国当局者(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース>と報道した。CNNは中国語の英訳が一ヵ所まちがっているため、その和訳も英語通りに間違っている……
中国と石油(写真:ロイター/アフロ)
イラン戦争で中国が「新OPEC(石油輸出国機構)」に? 中国の絶大な「石油力」が世界の市場を動かす
2026-08-26
今年7月21日のフィナンシャルタイムズ(FT)は、<なぜ世界は米国よりも中国を信頼するのか>(有料)で、「中国の膨大な石油備蓄がなかったら、世界は石油ショックに陥っていただろう」という趣旨の見解を示している。 8月9日のエコノミストは<中国は今や世界の絶大な「石油力」を持った国である>(有料)と銘打って、イラン戦争は中国が「新OPEC(石油輸出国機構)」を形成する勢いを生み出したと報道した。 ……
2026年5月に訪中したトランプ大統領と習近平国家主席(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
トランプが下野したら、「世界は米国よりも中国を信用する」という世論調査結果を覆せるのか?
2026-08-23
7月21日、フィナンシャルタイムズは<なぜ世界は米国よりも中国を信頼するのか>(有料)という見出しの記事を報道した。その記事は6月23日にピューリサーチが発表した36ヵ国を対象とした世論調査の結果を分析しており、「なぜ?」の答えとして「世界がトランプの価値観を嫌悪しているからだ」と安易に考えてはならないとしている。 本稿では、現時点での分析だけでなく、むしろ過去にさかのぼって習近平政権誕生以来の……
長崎原爆資料館(写真:ロイター/アフロ)
長崎「南京大虐殺」を「南京事件」に―中国共産党に批判する資格はない 毛沢東が無視したことを忘れたか?
2026-08-18
8月16日、中国政府の通信社である新華網が<いかにして長崎で「南京大虐殺」が「南京事件」に改ざんされたのか>という「新聞調査」特集を組み、長崎の原爆資料館にある「南京大虐殺」という文字が消え「南京事件」に変えられることを批判している。新華社は同じ8月16日に<南京大虐殺と日本の侵略年表が長崎原爆資料館から削除される>という見出しで報道するなどして、「南京大虐殺」の事実を日本が消そうとしていることに……
G2構想 勝つのは米国か中国か
『G2構想 勝つのは米国か中国か』

遠藤誉著(PHP新書)
台湾機密文書が語る中国「抗日戦争」の真相
『台湾機密文書が語る中国「抗日戦争」の真相』

遠藤誉著(新潮社)
CHINA STORED THE POWER TO SAY NO!-U.S.-China New Industrial War
『CHINA STORED THE POWER TO SAY "NO!"-U.S.-China New Industrial War』

by Homare Endo(Bouden House)
Mao Zedong: The Man Who Conspired with the Japanese Army
『Mao Zedong: The Man Who Conspired with the Japanese Army』

by Homare Endo(Bouden House)
米中新産業WAR トランプは習近平に勝てるのか?
『米中新産業WAR トランプは習近平に勝てるのか?』

遠藤誉著(ビジネス社)
嗤(わら)う習近平の白い牙――イーロン・マスクともくろむ中国のパラダイム・チェンジ
嗤(わら)う習近平の白い牙――イーロン・マスクともくろむ中国のパラダイム・チェンジ

遠藤誉著(ビジネス社)
習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り出すのはCIAだ!
習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り出すのはCIAだ!

遠藤誉著(ビジネス社)
習近平三期目の狙いと新チャイナ・セブン
習近平三期目の狙いと新チャイナ・セブン

遠藤 誉 (著)、PHP新書
もうひとつのジェノサイド 長春の惨劇「チャーズ」
もうひとつのジェノサイド 長春の惨劇「チャーズ」

遠藤 誉 (著)、実業之日本社
ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか
ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか

遠藤 誉 (著)、PHP
ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元
裏切りと陰謀の中国共産党建党100年秘史 習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐

遠藤 誉 (著)、ビジネス社
ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元
ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元

遠藤 誉 (著), 白井 一成 (著), 中国問題グローバル研究所 (編集)
Japanese Girl at the Siege of Changchun: How I Survived China's Wartime Atrocity
Japanese Girl at the Siege of Changchun: How I Survived China's Wartime Atrocity

Homare Endo (著), Michael Brase (翻訳)
米中貿易戦争の裏側 東アジアの地殻変動を読み解く
米中貿易戦争の裏側 東アジアの地殻変動を読み解く

(遠藤誉著、毎日新聞出版)
「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか 
「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか 

(遠藤誉著、PHP研究所) 毛沢東 日本軍と共謀した男
『毛沢東 日本軍と共謀した男』

遠藤誉著(新潮新書)

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