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新型ウイルス肺炎が世界に拡大 感染対策告発の岩田氏が会見
新型ウイルス肺炎が世界に拡大 感染対策告発の岩田氏が会見(提供:つのだよしお/アフロ)
国民の命は二の次か? 武漢パンデミックを後追いする日本
遠藤 誉
2020年2月23日
クルーズ船内の集団感染や下船者の陽性反応など日本国内の感染拡大は、「初期の武漢」を彷彿とさせる。世界を恐怖に追い込んだ真犯人が習近平なら、日本を恐怖に追い込んでいるの安倍政権だ。国民の命は二の次か? ◆初期状態の武漢 初期と言っても、初めて原因不明の肺炎が発生した時ではなく、1月20日に習近平が「重要指示」を出して以降のことだ(これに関しては1月24日付のコラム「新型コロナウイルス肺炎、習近平……
衆院予算委員会における安倍首相
衆院予算委員会における安倍首相(提供:Motoo Naka/アフロ)
習近平国賓訪日への忖度が招いた日本の「水際失敗」
遠藤 誉
2020年2月20日
習近平は新型肺炎の影響を小さく見せようと必死だが、その努力は「習近平の国賓訪日を実現させたい安倍内閣」において最も功を奏している。中国人の入国制限を遠慮した結果、日本が第二の武漢となりつつある。 ◆湖北省だけを対象とした、安倍政権の初動のまちがい 安倍首相は1月31日、新型コロナウイルス肺炎の日本における感染拡大を防止すべく、対策本部の会合を開き、「前例にとらわれた対応では前例なき危機に対応で……
1月7日に新型肺炎の警告をしたというのに1月17日にミャンマーを訪問した習近平(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
1月7日に新型肺炎の警告をしたというのに1月17日にミャンマーを訪問した習近平(提供:代表撮影/ロイター/アフロ)
習近平「1月7日に感染対策指示」は虚偽か
遠藤 誉
2020年2月16日
2月15日発行の中共中央機関誌「求是」に習近平は「2月3日の会議で私は新型コロナウイルス肺炎に関して1月7日に警告した」と書いている。しかし2月3日の発表にも1月7日の発表にも、その記録はない。この弁明は後付けで、習近平は嘘を言ったことになる。 ◆習近平自らが寄稿して弁明 2月15日15:08:26に、中国共産党中央委員会(中共中央)の機関誌「求是」(2020年4月号)のウェブサイトは「中央政……
新型ウイルス肺炎が世界に拡大 感染が深刻な中国
新型ウイルス肺炎が世界に拡大 感染が深刻な中国(提供:ロイター/アフロ)
言論弾圧と忖度は人を殺す――習近平3回目のテレビ姿
遠藤 誉
2020年2月13日
新型肺炎以降、2月10日に習近平はテレビに3回目の姿を現したが、彼をそこに追い込んだのは李文亮医師の死であり「言論弾圧と地方役人の北京への忖度」が新型肺炎パンデミックを起こしたことに対する人民の激しい怒りだ。 ◆説得力を失っている習近平の北京視察の姿 2月10日午後、習近平国家主席が、初めて公けの場に姿を現した。 2月10日13:57のコラム「新型肺炎以来、なぜ李克強が習近平より目立つのか?……
新型ウイルス肺炎が世界に拡大 金融市場にも影響
新型ウイルス肺炎が世界に拡大 金融市場にも影響(提供:AP/アフロ)
2020年新型コロナウイルス流行の中国経済に与える影響——諸刃の剣:衰退か?それとも中国経済の変革を促すか?
孫 啓明
2020年2月12日
2019年は中国経済にとって、過去10年間で最悪の一年となった。2020年なら中国経済は回復すると期待していたが、2020年初頭のコロナウイルス大流行というブラック・スワンにより、中国経済はまさに泣きっ面に蜂である。2020年1月30日、アジア株は「ブラック・チューズデー」を経験し、オフショア人民元のレートも1ドル=7元台に下落した。2020年2月2日、米株式市場が暴落し、ダウ平均株価は600ドル……
李克強国務院総理
李克強国務院総理(提供:代表撮影/ロイター/アフロ)
新型肺炎以来、なぜ李克強が習近平より目立つのか?
遠藤 誉
2020年2月10日
1月20日の新型コロナウイルス肺炎に関する「重要指示」を出してから、習近平は2回しか公けの場に姿を現していない。なぜか?実はそこには習近平が生涯封印しておきたいような深刻な背景がある。この背景こそが新型肺炎を全世界に蔓延させた元凶だ。 ◆「重要指示」発布の時、習近平はどこで何をしていたのか? 新型コロナウイルス肺炎発生以来、習近平国家主席が公けの場に姿を現すことは少なく、最初が1月28日に北京の人……
習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ)
習近平国家主席(提供:新華社/アフロ)
習近平は「初動対応の反省をしていない」し「異例でもない」
遠藤 誉
2020年2月5日
習近平が2月3日の会議で「初動対応の遅れを認めた。反省を表明するのは異例」という言葉がワンセットとなって日本のメディアを駆け巡っている。なぜこのような歪曲報道を拡散するのか。警鐘を鳴らしたい。 ◆習近平は何と言ったのか 2月3日に習近平総書記が中共中央政治局常務委員会委員を招集し会議を開催した。筆者は「中共中央政治局常務委員会委員7人」に対して「チャイナ・セブン」という名前を付けたので、この後は便……
武漢協和病院の医療スタッフ
武漢協和病院の医療スタッフ(提供:新華社/アフロ)
習近平緊急会議の背後に「武漢赤十字会の金銭癒着」
遠藤 誉
2020年2月4日
武漢赤十字会が、新型肺炎患者が最も多い武漢の指定病院・協和医院に全国から集まった物資や献金を渡していなかったことが判明。背後に金銭癒着がありネットが炎上。習近平を緊急会議開催へと追い込んだ。 日本の「習近平指導部、対応の誤り認める 新型肺炎で初動に遅れ」という報道は不正確。 ◆武漢赤十字会(紅十字会)で何が起きたのか 武漢赤十字会(中国語では紅十字会)には各地からマスクなどの医療物資や献金が……
米中貿易交渉 「第1段階」の合意文書に署名
米中貿易交渉 「第1段階」の合意文書に署名( 提供:新華社/アフロ)
米中の第1段階合意、待った割には中身がない
フレイザー・ハウイー
2020年2月3日
貿易戦争が始まってから18ヵ月後の合意署名だった。トランプ大統領によれば「とてつもない重要なステップ」だが、第1段階の合意後も第2段階、第3段階が続き、さらに第4段階まであるかもしれない。言うまでもなく、今後も多くの段階が必要になるのは、今回合意した内容が関税導入当初にトランプ大統領や米政権が抱いていた望みやプランにはるかに及ばないからだ。合意は、外国の利益を保護するために中国に具体的な法改正の確……
中国で新型ウイルス肺炎拡大 WHO事務局長が訪中
中国で新型ウイルス肺炎拡大 WHO事務局長が訪中(提供:新華社/アフロ)
習近平とWHO事務局長の「仲」が人類に危機をもたらす
遠藤 誉
2020年1月31日
WHOは30日夜ようやく緊急事態宣言を出すも、中国への渡航・交易制限を否定し、むしろ中国の努力を評価した。事務局長と習近平のチャイナ・マネーで結ばれた仲が、人類の命を危機に向かわせている。その罪は重い。 ◆WHO、緊急事態宣言は出したが中国に実質無害 新型コロナウイルス肺炎患者の拡大に伴い、1月30日夜、WHO(世界保健機関)は再び緊急会議を開き、テドロス事務局長は緊急事態を宣言せざるを得ないとこ……